ここが見どころ
米子駅発、妖怪ワールド行
鬼太郎列車 0番線より発車~!
山陰本線、伯備線など鉄道網の拠点となるJR米子駅。その0番ホームこそが、鬼太郎列車でおなじみ、JR境線の乗り場。0番ホームを霊番ホームと改め、境港へ向け運行しています。
列車には、愛らしい鬼太郎ファミリーのキャラクターペイントされ、その種類も徐々に増え、現在は4タイプの列車がローテーションで運行中。
また沿線上の各15の駅には、北は北海道から南は沖縄まで、全国各地に語り継がれる妖怪の名前が愛称に・・・。
ちなみに、米子駅は「ねずみ男駅」、境港駅は「鬼太郎駅」。
いずれ「つぎは~~、ねずみ男駅~~」なんていうアナウンスが聞かれるかも。
ではでは、妖怪たちの故郷、境港へ向け、しゅっぱつ進行~~~ !
「JR境線 時刻表」はコチラ(ekitan.com)
※イラスト列車時刻表はコチラ(境港市観光協会ホームページ)
JR境線米子駅 ちょっとトリビアなお話・・・
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その1. 霊番ホームに設けられたお馴染み「Kiosk」。この売店までもが鬼太郎仕様になってます。売店では、鬼太郎グッズほか、山陰の特産品、銘菓なども販売中。 |
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その2. 霊番線ホームに立てかけられたねずみ男の看板。よ~く眺めると顔だけがくり抜かれ、記念撮影用にデザインされています。乗車記念にぜひ。 |
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その3. JR境線の各駅では、妖怪達の名前が愛称として付けられています。駅の案内板を見ると、確かに「ねずみ男駅」の名が。ちなみに境港駅は「鬼太郎駅」でした。 |