米子市観光協会では、「皆様に心のふるさとと感じていただける米子のまちづくりを目指したい」という願いもと、米子市内の観光やレジャーに関連する接客やサービスで、感動したことや心あたたまる体験談を募集します。お寄せ頂いた体験談のうち、特に他の見本となるような心のこもったおもてなし事例をホームページで紹介し、米子市の観光関連サービスの向上のために役立たせて頂きます。
米子市観光協会では、「皆様に心のふるさとと感じていただける米子のまちづくりを目指したい」という願いのもと、米子市内の観光やレジャーに関する接客やサービスで、感動したことや心あたたまる体験談を募集中です。お寄せいただいた体験談のうち、特に他の見本となるような心のこもったおもてなし事例をホームページで紹介し、米子市の観光関連サービスの向上のために役立たせていただきます。
体験談第3号をご紹介します。兵庫県姫路市にお住まいの51歳の男性から、平成23年12月に当協会へお寄せいただいたものです。以下、米子駅近くでの宿泊施設での体験談です。約30年前のできごとですが、「心あたたまるおもてなし」として記憶していてくださいました。

今から30年前の話です。当時、私は、大学を卒業し、就職していました。その夏休みに、大学の友人と3人で、大山に旅行へ行った時の出来事です。
ユースホステルを予約していたのですが、事情で止まれなくなり、仕方なく、米子市内に
戻ってきていたのです。当時は、今のようにコンビニもなく、止まるところもないので、野宿も仕方がないと覚悟していました。その時、友人がダメもとでいいから、旅館に聞いて泊めてもらおうと言い出したので、予約もしていないし、無理だと思っていました。夕食も食べていなくて、腹ペコでした。夜の12時頃に、米子市内を歩いていると、一軒の旅館を発見しました。
静かにノックして、止めてもらえるか言ってみました。話しをしたら、良いですと、年配の女将さんが言ってくれました、かんしゃの気持ちで一杯でした。ふとんで休めることに、友人一同安堵していました。そしたら、その女将さんは、残り物ですがと言いながら、おにぎりを運んで、来てくれるではないですか。予想もしていない出来事に、握ってくれたおにぎりの味は、子供の時に母から食べたものと同じくらい、あったかくおいしかったです。
あの出来事は、友人3人が集まると話題になります。米子の旅館の女将さんも、きっとお年を召されたでしょう。是非、お礼が言いたい気持ちで一杯です。
「心温まる、おもてなし」とは、こんなことなんでしょうね。
以上です。



update:2011-07-07