初日の夜を淡く照らす「がいな万灯」。駅前の大通りがこの一夜限りは歩行者天国となり、暗がりとともに明るく灯る巨大な万灯の列が大行進。沿道の見物客からは大きな声援が上がります。米子市観光協会の写真提供者　岩淺捷一氏によるものです。ご自由に使ってもらって結構です。

湊山公園前を舞台に、がいな祭りのフィナーレを飾る大花火大会。 水上に描かれる美しい艶やかな大輪の絵に思わず“ワァ”と感嘆のため息さえ漏れてしまいます。米子の夏の風物詩、その光景を写真にてプレイバック！米子市観光協会の写真提供者　岩淺捷一氏によるものです。ご自由に使ってもらって結構です。

淀江の夏の風物詩。目の前の花火は迫力があります。米子市観光協会の写真提供者　岩淺捷一氏によるものです。ご自由に使ってもらって結構です。

米子市の秋の文化イベント。市内の学校、公民館などの茶道グループが琴の演奏の中、茶席を設け、お点前を披露します。茶席の他にも、山野草展、菓子、うどん・そば、農産物コーナーなどもあります。毎年10月に開催しております。

糀町から灘町にかけての加茂川沿い、両岸にあるたくさんのお地蔵さんにちなみ、毎年8月23日には「地蔵盆」が行われていました。現在では、加茂川の清流復活やお年寄りの健康長寿の願いをこめ、「加茂川まつり」として毎年盛大に開催を始います。

お盆の夜、中海を神秘の灯りで照らし出す「米子燈籠流し」、郷愁を誘う舞で踊り明かす「米子盆踊り大会」。米子の「夏」をしめくくる2つの催事をご覧下さい