全長7.7メートル、超巨大な鬼太郎親子がお出迎え! 何でも味わうことができる、境港グルメの宝庫

巨大な鬼太郎親子に出迎えられ、境港のお宝探し!
全長7.7メートル、超巨大な鬼太郎親子の石像がお出迎え!
 この石像は漫画家・水木しげる先生が「がいな鬼太郎」と命名。
 左手には地元の名産・松葉ガニをしっかり抱きかかえた境港らしい姿で、すっかりここの看板になっています。
館内は、山陰のグルメでいっぱい! 
 境港で水揚げされた獲れたての魚介類、佃煮、海産珍味、蒲鉾、山陰銘菓などなど……♪
 2階では、お食事処「弓ヶ浜」が、お腹を空かせたあなたを待っていますよ。
境港は、日本有数の漁港。
 すぐ近くで水揚げされたばかりの新鮮な旬魚が豪快に並び、館内では、常に元気な掛け声が飛び交います。
 日本海の豊かな恵みがズラリと並ぶ様には、思わず歓声も飛び出します。
見逃せない松葉ガニ!
ここへに来たなら何と言っても見逃せないのが、秋冬の名物・新鮮なカニ!
 境港は、紅ズワイガニの水揚げ量日本一を誇ります。
 実の詰まった冬の王様・紅ズワイガニはもちろん、タラバガニ、ワタリガニ、毛ガニなど各地のカニが一同に並びます。
 プロの目で厳選された上質なものばかり。
 カニのスペシャリストが、どんな要望にも気軽にお応えします。
おかずにおつまみに喜ばれる「あご野焼き」「板わかめ」
また、水産加工品では「あご野焼き」と「板わかめ」がオススメです。
 あご野焼きの「あご」とはこの地方で言う「飛魚(トビウオ)」のこと。
 身をすりつぶして味付けし、焼き上げたものが「あご野焼き」です。
 一見竹輪のようにも見えますが、竹輪よりも大きくて食べごたえのある重量感。
 ここ山陰にしかない逸品は、おかずにおつまみに喜ばれます!
「板わかめ」はその名のとおり板状になった乾燥わかめ。
 これも山陰にしかない珍味です。
 手でちぎってお酒のつまみにしたり、細かく砕いてご飯の上にのせて食べたり、おにぎりの海苔の代わりに使ったり……工夫次第でいろいろな食べ方ができます。
 磯の香りを感じられておいしい上に、とってもヘルシー!
お腹が空いたら、お食事処で境港のグルメを満喫!
お腹が空いたら、2階のお食事処「弓ヶ浜」で境港のグルメを満喫!
 ここでの一番人気メニューは「カニトロ丼(1150円)」。
 とれとれ新鮮なカニの身を独自の手法で熟成、マグロのトロのような濃厚なうまみを引き出した究極の味!
 ご飯の上にカニトロ、カニ身、山芋、卵、青ねぎ、海苔をお好みで乗せ、特製のたれをかけて軽くかき混ぜて召し上がれ。
 すべてのうまみが渾然一体となって……それは、言葉を失ってしまうほどのハッとするうまさ。
 この続きはご自分の舌でしっかりと味わってみてください。
 そのほか、「みなと丼(1400円)」は、脂ののったアジと白イカで作った旨みたっぷりの丼。
 アジの旨味と白イカの甘さがお口の中いっぱいに広がります。
| 所在地 | 鳥取県境港市竹之内団地209 | 
| 電話 | 0859-45-1600 | 
| 休み | 12月31日~1月4日 | 
| 営業時間 | 8:30~16:30 | 
| 駐車場 | 大型バス40台 | 
| アクセス | JR米子駅より車で25分 JR境港駅より車で10分 米子鬼太郎空港より車で7分 | 
| HP | 大漁市場なかうら | 






