米子市明治町~冨士見町をまたぐ商店街

「山陰の大阪」とも呼ばれる商都米子。
古くは北前船の時代から、近年は鉄道、高速道と流通手段の変遷とともに柔軟に変化を遂げながら発展したその様子は、まさに商人の町。
その歴史を今に伝える場所、現代にその面影を伝える場所が、本通り、笑い通りと続く「米子商店街」。
米子駅前通りの一角より加茂川方面に向け、実に800mもの長いアーケードが作られ、さまざまな商店が軒を連ねています。
日本各地で、再開発という名の下にアーケードがその姿を消していく中、米子商店街はその姿を保ちながらも、新たな価値観を創出する取り組みをしています。
お洒落なカフェや飲食店、若者に大人気の古着専門店、またライブハウスなどの新たな商(あきない)を積極的に取り込むことで、魅力的な「商空間」を創り出す・・・。
アーケードを行く人は、いつか見たあの懐かしい商店街の風景にノスタルジーを感じ、次の瞬間には若さ溢れるエネルギッシュなお店に圧倒されたりするのです。
また、伝統的な商店街のイベントとして、戸板一枚の上で様々な物を商う不定期市「戸板市」を催したり、大晦日には夜を徹して商う「元旦夜明け市」、夏期には恒例の「土曜夜市」を開催し、今も多くの人で賑わいを見せています。
| 所在地 | 米子市明治町~冨士見町 |
| 駐車場 | 有料駐車場あり |
| アクセス | JR米子駅より徒歩約5分(元町商店街) |
| HP | 鳥取県商店街ネットワーク |
update:2011-09-29