鳥取県米子市内町72

後藤家は江戸時代に海運業を営み、藩の米や鉄の回漕の特権を与えられた回船問屋でした。
旧加茂川の京橋のたもとに建ち、切妻屋根に本瓦、千本格子に家紋入の白壁など、重厚な造りが後藤家の当時の財力を感じさせ、現在でも圧倒的な存在感を醸し出しています。
明治の初期には北側道路に面した敷地に数多くの蔵や付属建物がありましたが、現在では母屋と一番蔵、二番蔵、味噌蔵を残すのみ。
江戸時代、木造平屋建で本瓦葺屋根の民家はこの地方ではここだけで、国の重要文化財に指定。全国でも数少ない貴重な遺構となっています。
(建物内部は一般公開はしていません。)
| 所在地 | 鳥取県米子市内町72 |
| 駐車場 | 周辺有料駐車場あり |
| アクセス | JR米子駅より車で5分 米子駅からだんだんバス「天神橋」下車5分 |
update:2011-09-29