健康的な郷土料理と、名湯で癒やされるひとときを
淀江には、環境庁が「名水百選」に選出した「天の真名井(あめのまない)」や、「本宮の泉(ほんぐうのいずみ)」など、多くの名泉があり、一括して「美水の郷」と名付け、国土交通省からは「水の郷」としても指定されています。
大山から湧き出る名水を活かし、「名水とうふ」や「豆乳」など、おいしいものがたくさん!
「白鳳の里」には、そんな名水を使った特産品が勢揃いしています。
施設内の「レストラン淀江」で食べたり、「どんぐり館」で買ったりすることができます。
特に、どんぐりを使った珍しい「どんぐりうどん」「どんぐり焼酎」「どんぐりシュークリーム」「どんぐりソフトクリーム」などは、この「白鳳の里」でしか味わえないと大好評。
また、食べるだけでなく、手打ちそば、パン作り、杵つき餅といった体験メニューにもチャレンジ可能です。
事前に予約をすれば、子供から大人まで楽しむことができます。
エリア内には、“美肌の湯"として人気の「淀江ゆめ温泉」も併設。
「伯耆古代の丘公園」では、火おこしなどユニークな古代体験(要予約)にもトライできます。
食文化や、癒やし、歴史、自然を体験できる複合レジャー施設として多くの人に親しまれています。
施設内にある「どんぐり館」では、古代食として重宝されたという「どんぐりグルメ」を販売。
焼酎、そば、うどんなど、全国的に見ても珍しいグルメはお土産にも大人気!
「名水喫茶」では、木の実の風味を実感できる「どんぐりソフトクリーム(300円)」も食べることができます。
また、「名水とうふ」も見逃せません!
大山山麓から湧き出る名水と、地元産の大豆を使い、丁寧に作り上げられた逸品です。
クセがなく、大豆のうまみをしっかり感じることができ、売り切れ必至の人気商品となっています。
館内には「レストラン上淀」もあり、女性に人気のヘルシーメニューがズラリと勢揃い!
名水豆腐を使ったおぼろどうふ、豆乳鍋、どんぐりうどんなどを組み合わせた「名水豆腐会席膳」、豆腐と境港の新鮮なお魚の組み合わせを楽しむ名物丼「海鮮とうふ丼」などをお召し上がりください。
「白鳳の里」の前には、のどかな田園風景が広がっています。
その一角では、初秋になると赤やピンク、黄色といった色とりどりのコスモスが満開に!
季節ごとに移ろいゆく自然の素朴な美しさもお楽しみください。
所在地 | 鳥取県米子市淀江町福岡1548-1 |
電話 | 0859-56-6798 |
休み | 第4水曜日 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
駐車場 | あり |
アクセス | JR米子駅より車で約20分 JR淀江駅より車で約5分 徒歩で15分 米子自動車道米子ICより(山陰道経由)車で10分 米子鬼太郎空港より車で35分 |
update:2019-01-18